テーマ投資の月間リターンの確認方法を説明します。
月間リターンはこの画面で確認できるのですが、既にテーマ投資を運用されている場合は少々コツが必要です。
まず、月間リターンが確認できるのは、下の画面です。
実はこの画面ですが、テーマ投資の初回選択時しか表示されません。
それでは、運用開始後はどうやって確認するか。
運用開始後に確認するには、まだテーマ投資を開始していない、別のdアカウントを作成しておくと便利です。
新しいdアカウントで、テーマで運用の「はじめる」をクリックすればOKです。
リターン確認用のdアカウントを1つ用意しておくと、いつでも最新のリターンが確認できます。
dアカウントはその都度切り替えするのは面倒なので、dアカウント毎にブラウザを分けておくと便利です。
損益グラフも活用する
dポイント投資には、損益グラフも表示されます。
せっかくなので、しっかり活用しておきましょう。
月間リターンの推移は損益グラフでも確認が可能です。
年間の推移に切り替えすることも可能です。
リターンが高く、損益グラフが右肩上がりに推移している銘柄は、dポイントがしっかり増えていきます。
テーマ投資では、この損益グラフも活用するのがおすすめです。
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■ 3ヶ月・6ヶ月リターンの計算方法
当blog管理人は、独自に連動するETFから3ヶ月・6ヶ月のリターンも計算しています。
計算に利用するのは「 Yahoo! finance（英語版）」
Google Chromeで翻訳表示もできます。
この数値で計算します。（為替変動分は含まず）
毎月1回、1日のデータで計算しています。
今回計算した結果がこちら。
上位3銘柄の直近3ヶ月リターンは、
・クリーンエネルギー +42.12%
・米国大型株 +14.83%
・コミュニケーション +18.14%
同じく直近6ヶ月リターンは、
・クリーンエネルギー +34.96%
・米国大型株 +19.17%
・コミュニケーション +22.54%
3ヶ月リターン＞6ヶ月リターンとなるように、長く持てばいいというわけではなさそうです。
売買シグナルを活用して、リターンが低い無駄な時期は回避しておきましょう。
このように、リターンをあらゆる時系列で分析しておくことで、いつかきっと何かの役に立つと思います。
又、月間リターンのみでポジションの判断を行うと準備の入れ替わりが頻繁になってしまう場合があります。
その場合は1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の平均リターンで判断する場合があります。
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