世の中には、何度覚えても忘れてしまうことが多数あります。
その一つが、「げん玉」からdポイントに交換する方法です。
なぜ覚えられないかというと、げん玉からdポイントへ交換する方法は大変ややこしく、且つ、、ポイント交換の方法がいくつかあり、且つ、どの方法でもdポイントに直接交換することができず、全ての方法において交換方法が非常に分かりにくいからです。
今回、そんな「げん玉」のポイント交換の方法を忘備録として残しておくので、もし今後、ポイント交換をすることがあれば参考にしていただければ幸いです。
まず、げん玉の「ポイント交換」の画面を見てみましょう。
突然ですが、問題です。
次のうち、dポイントに交換できるのは下記の選択肢の①〜⑥のうちのどれでしょう。
①〜⑥の一つだけが真の正解ですよ。
まずは、②の「dポイント」。
えーい、クリック。
すると、この画面になります。
500円分より交換可能。
交換手数料「10%」。
ちなみに、②の「dポイント」の場合、交換はドットマネー経由となります。
まずはげん玉のポイントをドットマネーに交換して、ドットマネーからdポイントへ交換できます。
げん玉からドットマネーへの交換時に、手数料の10%をしっかり取られます。
実験のために、わざと10%取られました。
10%取られるのは痛い。
10%持っていくのは「げん玉」です。
却下。次。
ドマネがダメとなると、次は⑥の「PeX」でしょうか。
えーい、クリック。
すると、この画面になります。
500円分より交換可能。
交換手数料「3%」。
ドットマネーの10%よりマシですが、3%盗られるのは痛い。。。
ちなみに、3%盗るのは「げん玉」です。
却下。次。
残る選択肢は、
①「RealPay」
③「TOKYU POINT」
④「JALマイレージ」
⑤「ドコモ口座」
の4つ。
正解はどれか分かりますか?
正解は、
①の「RealPay」になります。
ということで、
正解の①のRealPayをポチッとな。
300円分より交換可能。
気になる手数料は!?
さらにポチッと。
すると、なんと!
毎月1回、交換手数料無料。
おおっ!
これは、久々にピュアな気持ちに。
それでは、RealPayからdポイントに交換してみましょう。
まずは、RealPayにログインします。
げん玉のポイントをRealPayに交換します。
RealPayへの交換は300円分からできるので、とりあえず300円分交換してみましょう。
RealPayに交換完了しました。
交換はリアルタイムで終了します。
次に、RealPayからdポイントへの交換です。
手数料5%の表示がありますが、手数料無料券がある場合は不要です。
手数料無料チケットを利用するときは、チェック欄にチェックを入れておきましょう。
↑「手数料無料チケットを使う」にチェック。
RealPayからdポイントに交換完了しました。
交換はリアルタイムで終了します。
このように、げん玉からdポイントへの交換はRealPayを経由する方法が最適解なのですが、一つ注意する事があります。
それは、「必ず手数料無料で交換する」ということです。
もしも手数料を取られた場合、RealPayに交換後のポイントから手数料を引かれるため、RealPayは端数となり、dポイントに交換することができません。
dポイントに交換できないRealPayは端数として取り残されることとなり、そのまま失効してしまう運命になります。
過去に何度も交換できない端数のポイントを失効させているので、ここに忘備録として記事を残しておきます。
失効させてしまうと、手数料を超えるポイントを失うことになるのでたまりません。
げん玉からdポイントへの交換は、毎月1回もらえる無料券でまとめて交換してしまいましょう。
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