■「dポイントスーパー還元プログラム」とは
ドコモユーザーの方ならエントリー必須のサービスの一つに「dポイントスーパー還元プログラム」というものがあります。
「d払い」「iD」での支払いで、dポイントが最大+7%還元となり、条件によってポイント還元率が決定します。
本日(5月11日)からポイント還元率の条件が変更になりましたので、早速新しい条件での還元率をチェックしてみました。
当blog管理人の還元率は「5%」。
確認してみると、5%の内訳は以下の感じでした。
■ 新しい還元率アップの条件
せっかくなので、新しい還元率アップの条件を確認してみましょう。
その前に、「d払い」と「iD」の還元対象について。
d払いの支払い方法をクレジットカードにする場合は、「dカード」のみ対象となります。他社のクレジットカードの場合は対象となりません。
iDの場合は、ネット決済は対象外となります。
それでは新しい還元率について説明します。
新しい還元率は、以下の5項目で決定します。
還元率アップの条件の説明をします。
① dポイントプログラムプラチナステージ
還元率+1% 。ドコモ利用年数15年という修行ノルマがありますが、dカードをフル活用すれば1年以内に到達できる可能性もあります。
② dポイントを貯めた回数
前月のdポイントを貯めた回数が50〜99回で還元率+0.5% 。100回以上で+1% 。
難しいようですが、普段からdポイントを貯めておられる方なら、意外と簡単に達成できると思います。
当blog管理人も、なんとか無事に達成しておりました。
④ ネットのお店のお買い物
前月のネットのお店のお買い物の合計金額が20,000円〜49,999円で+1% 。50,000円以上で+2% 。
前月の以下①~④のネットのお店のお買物の合計金額
①d払いネット
②ドコモ払い
③SPモードコンテンツ 決済
④dマーケット等(月額・都度課金)
が対象になります。
当blog管理人は、前月はネットであまり買い物をしなかったので達成ならずでした。
⑤ dカード請求額
前月のdカード確定請求額が100,000円〜199,999円で+1% 。200,000円以上で+2% 。
利用額ではなく、請求額が条件となります。リボ払いの場合、請求額で決まるので注意が必要です。
■ 無理に+7%を目指す必要はなし
今回の新ルールから、還元金額に上限が設定されてしまいました。
■ポイント還元対象決済金額上限
15,000円/月(毎月10日~9日)
(例)「適用還元率」が7%の場合は1,050ポイントが進呈ポイント上限になります。
最大+7%還元でも、上限は1,050ポイントまでしかもらえません。
また、上限が設定されたため、ドコモの利用料をdカードで支払った分はdポイントが付与されない問題や、「こえたらリボ」でdポイントを増やす方法など、他の選択肢のほうが還元率が高くなる場合があります。
ということで、無理に最大+7%を目指す必要はないのかもしれません。
あと、家族カードの場合、ポイント付与上限が本会員とは別に設けられるのかどうか、今後調べてみたいと思います。
■ 「d払い」「iD」を始める
d払い・iDなどのキャッシュレス決済は、お得にポイントが貯まります。
d払い・iDとdカードを組み合わせておけば、それぞれからdポイントが獲得できる「二重取り」もできるので、是非積極的に取り入れてみては如何でしょうか。
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