ポイント投資のテーマで運用の一つ「日経平均株価」。
実際の日経平均株価の値動きに合わせて、dポイントが変動します。
当blog管理人は毎日日経平均株価のチャートと予測値を更新しておりますが、今のところプラスで運用中です。
dポイントも順調に増えてきているため、そろそろ本格的に攻略法を考えていかなくてはなりません。
というわけで、当blogでも少しずつ取り入れているテクニカル分析について説明していきます。
まずは日経平均株価のチャートを見てみましょう。
赤枠が日経平均株価のチャートです。相場が上がったり下がったりを繰り返していることが分かります。
理想で言えばこの相場の動きに合わせてポイントを出し入れすれば儲けることができるわけです。
当blog管理人がまず参考にしているのが「移動平均線」です。特に直近5日間である平均値の5日線は大切です。
5日線はローソク足の一番近くで推移しているピンク色の線です。
よく見てみると、ローソク足が5日線より上にある時は上昇しやすく、ローソク足が5日線より下にある時は下落しやすい傾向があることが分かります。
ということは、下記のローソク足と5日線の位置が交差した時に追加・引き出しを行えば、安く買って高く売れることになります。
タイミングさえ合えば、かなりの利益が狙えますね。
いわゆるトレンドフォローというやつです。
ただし一時的にローソク足が5日線を下回り、すぐに反発して5日線を上回る場合があります。
実はこういう場合は結構あります。
この場合、ローソク足と5日線の位置ではなく、5日線の向きが反転してから追加・引き出しの判断をしてもよいでしょう。
ただし、ローソク足が5日線を割った時にそのまま下落するのか、又は反転するのかは実際には分かりません。
そこで一度に全てのポイントを引き出すのではなく、例えば50%ずつ分けて注文をする方法があります。
ポートフォリオ | 割合 | 保有 |
---|---|---|
移動平均線(5日)とローソク足の位置 | 50% |
しない |
移動平均線(5日)の向き | 50% |
する |
ローソク足が5日線を下回ったら50%引き出し、5日線の向きが反転したら残り分も引き出しなどのルールを決めておくとよいかもしれません。
上手くいくかどうかは分かりませんが、闇雲に予想をするよりかは効果があるかもしれませんね。
他にもテクニカルは色々ありますので次回に続きます。
投資はあくまで自己責任でお願い致します。
チャート・テクニカル分析に使用するアプリ
楽天証券アプリ iSPEEDを使用
当blog管理人は楽天証券の専用アプリ「iSPEED」を利用しております。実際の日経平均ETFの注文もスマホのみで簡単にできます。
実際に証券口座を開設してみる
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