実は以前にも紹介したことがありますが、投資商品には明らかに手を出してはいけないものが必ずあります。
その一つが「Pontaポイント運用」。
ポイント投資の分際で手数料が5%という、とんでもないくらい悪質な設定となっております。
しかし、Pontaポイント運用には日経平均が下落時に利益が出せる「日経平均ダブルインバース」があるので、下落時でもしっかりとリターンを狙うことが可能です。
ダブルインバースとは、日経平均の値動きの2倍反対に動く商品で、例えば日経平均が1上昇した場合、ダブルインバースは2下落します。
反対に、日経平均が1下落した場合、ダブルインバースは2上昇するわけです。
つまり、ここ数日の暴落相場において上昇の威力を発揮する、なかなか天邪鬼なやつなのです。
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当blog管理人もこっそり運用中です。
なかなかの上昇率ですね。
ちなみに、Pontaポイント運用のダブルインバースの場合、当日14時30分までの注文で16時反映となります。dポイント投資より早いですね。
終値の反映も15時から16時までの間に即時反映するので、後出しはできないようになっています。
■ Pontaポイント運用の仕組み
Pontaポイント運用の仕組みは、dポイント投資と少々異なるので説明しておきます。
まず、ポイントの種類が3種類あります。
①Pontaポイント
通常のPontaポイントのことです。いわゆる通常ポイントのことです。街のお店で使える状態のポイントです。
②未運用ポイント
通常ポイントと紛らわしいですが、別物です。
通常ポイントでは無いけれど、運用してしないポイントのことです。例えて言うと、証券口座に入金しているけど運用していないお金みたいな感じ。
③銘柄ポイント
これが実際の運用中のポイントのことです。
銘柄ポイントの運用を止める時は、通常ポイントに戻すか、未運用ポイントに戻すかの2つの方法があるのですが、通常ポイントの戻す時は5%の手数料を引かれます。
ポイントの運用方法
通常ポイントか未運用ポイントを銘柄ポイントにすると運用が始まります。
銘柄ポイントの運用を止めると、未運用ポイントになります。この時は手数料は掛かりません。
銘柄ポイントや未運用ポイントをPontaポイントに戻すと、5%分ポイントから手数料が引かれます。
20Pごとに1P持っていかれますが、未運用ポイントの中に置いておけば手数料は掛かりません。ただし1年間未運用のままだと、ポイントが失効してしまいます。
ダブルインバースなら2倍の値動きがあるので、下落トレンド時に入れておいて、上昇トレンド時は未運用ポイントに逃げておけば、もしかすると5%ぐらい儲かるかも知れませんね。
■ dポイントとPontaポイントは相互交換できます
dポイントとPontaポイントは相互でポイント移行ができるので、日経平均下落時はPontaポイント運用のダブルインバースに入れておいて、上昇に転じたらdポイントに戻して運用してみてもよいかもしれませんね。
まずはタダでもらえる運用ポイントで始めてみては如何でしょうか。
あと、手数料無くならないかな(5%はボッタ)。
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