■「売買シグナル」とは
毎日更新中のdポイント投資の予測値ですが、テーマ投資のところに「売買シグナル」という欄があります。この「売買シグナル」ですが、恐らく誰も参考にしていないと思います。
当blog管理人も参考にしておりません。
なぜなら、そもそもテーマ投資は運用効率が悪いから。
わざわざ前日の20時までにテーマ投資の予測をしなくても、翌日の14時まで待ってからアクティブコースの予測をしたほうが効率がいいからです。
ところで、この「売買シグナル」は、連動する元のETFの単なるMACD（マックディー）のクロスです。
参考アプリ:「 Stock Master : Investing Stocks」
基本的なルールは、
・MACDのゴールデンクロスで「BUY」シグナルが点灯するのでエントリーし、ホールドします。
・MACDがデッドクロスしたら「SELL」シグナルが点灯したら引き出しします。
そんなテーマ投資の「売買シグナル」ですが、BUYシグナルが点灯してから1ヶ月程度経ちました。
せっかくなので、テーマ投資の直近のリターンを見てみましょう。
■ テーマ投資の直近1ヵ月リターン
それでは「BUY」シグナルが点灯したぐらいからの、直近1ヵ月リターンはこちら。
■「新興国」
直近1ヵ月リターン +14.13%
■「コミュニケーション」
直近1ヵ月リターン +13.70%
■「生活必需品」
直近1ヵ月リターン +14.47%
■「ヘルスケア 」
直近1ヵ月リターン +27.21%
■「米国大型株」
直近1ヵ月リターン +21.36%
■「金（ゴールド）」
直近1ヵ月リターン +8.64%
■「クリーン・エネルギー」
直近1ヵ月リターン +20.50%
結果は何とALLプラス。
ルール通りに追加しておけばよかったですね。
しかし、これはあくまで結果論です。
MACDだけで儲かるなら、既にもっとdポイントが貯まっています。
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