2020年のdポイント投資を振り返る「今年の漢字」と「3つのミス（3つの密ではありません）」

今年もdポイント投資が無事に終わりました。

dポイント投資では、おまかせコースの改悪、クリーンエネルギーの躍進など、色々な動きがありました。

dポイントが増えたり減ったり、予想が当たったり外れたり、毎日の楽しみが止まりません。

このブログの予想はあまり当たりませんが、毎日たくさんの方々にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

せっかくなので、2020年の「今年の漢字」と「3つのミス（3大ドボン）」で、1年間を振り返ってみましょう。

それではまずは、今年の漢字。

2020年の漢字は「栗」

クリーンエネルギーの勢いが止まりませんでしたので、今年の漢字は「栗」に決定致しました。

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今ではすっかり、dポイント投資界の主役となりました、クリーンエネルギー。

2021年は、クリーンエネルギーでdポイント2倍にするのが目標ですので、しっかり注目しておきましょう。

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ちなみに、今年の漢字をもう一つ候補を挙げるとしたら、アクティブコースの「悪」でしょう。

アクティブコースは、今年はひどい改悪をされてしまいましたからね（まさに「悪ティブ」コースでした）。

続きまして、今年の「3つのミス（3大ドボン）」を発表します。

まずは、1つ目のミス（ドボン）がこちら。

2020年、新春。

ご祝儀相場を期待して日経ホールドで持ち越したdポイント投資。前日までCMEも絶好調で推移中でした。

ところが、アメリカがイランのソレイマニ師を攻撃したため事態が急変し、CMEも最悪の状態で新年幕開け。

果たして、結果は。

新年早々、日経で-2.05%を喰らう見事なドボン。。。

しかも、dポイントを引き出しした翌日に+1.63%のリバウンドでした。。。

2020年は、新年1発目から強烈なドボンでした。トホホ。

果たして2021年の新春はどうなるのでしょうか。

続いて2つ目のミス（ドボン）こちら。

これは2月28日。
この頃は、まだ人気がなかったテーマ投資が始まったばかりでした。

テーマ投資は反映時間が遅いので、誰もやっていませんでしたが、何故かテーマに手を出してしまったのです。

同時に、新型コロナウイルスが流行し始めておりましたが、株価にはまだそれほど影響はありませんでした。

機嫌良く積み立てをしていたら......ある日、突然暴落。

......逃げ遅れて、ドボン。

テーマで逃げ遅れて、フルボッコのサンドバック状態にされてしまいました。

その後はコロナショックでサーキットブレーカーが発動するなど、大ダメージ。。。

後出し時代の合計損益の貯金も無くなる寸前になり、もうdポイント投資をやめようかと思いました。

この後、dポイントを入れずに眺めていたらリバウンドも取ることができず、毎日トホホな日々でした。。。

3つ目のミス（ドボン）がこちら。

これは8月12日。
金を天井で掴んでドボン。

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コロナショック後はテーマ投資で立ち直ったのですが、好調だった金を買った途端に急落して、-5%のドボン。