すっかり年末ですが、来年のdポイント投資をどうするか?
についてです。
まず、来年もdポイント投資をするか、しないか。
答えは「する」。
実はわたし、dポイント投資が開始された日から飛び付いています。
懐かしのスクショがこちら。
当時はアクティブとバランスのみでした。
とにかくdポイントが大好きなのです。
昔のdポイント投資は100%勝てる仕組みだったので、僅か2万弱ポイントしかない運用で6,000Pも利益を出していました。
ですが、100%勝てる時代は終わり、その後も度重なる改悪が続き現在に至っています。
最近はすっかり時代遅れな感じになってしまったdポイント投資ですが、来年2022年もしっかりと続けていきます。
続いて、出し入れについて。
dポイント投資といえば「出し入れ」が名物です。
「d 」=出し入れの「d」、というぐらい出し入れのイメージがあります。
昔は、出し入れで100%勝てる仕組みでしたので仕方ありません。
ところで、今後は出し入れはどうするか。
これについては、ハッキリ言っておすすめできない。
出し入れをすると、返って効率が下がります。
というわけで、出し入れは「しない」。
来年はバイアンドホールドでいきます。
S&P500は結局右上がりに推移しますので、持ちっぱなしでも大丈夫なはずです。
一般的に米国株が年間で上昇する確率は、感覚では70〜80%ぐらいでしょうか。
5年に1度ぐらいは下落する可能性もありますが、ほぼ上昇を続けていきます。
こちらは米国大型株(IVV)のチャート。
下落もありますが、右上がりに推移中。
■ IVV 2000-2021チャート
ヘルスケア(IXJ)もなかなかキレイなチャート。
ここ10年で4倍ぐらい上がってます。
■ IXJ 2001-2021チャート
生活必需品(KXI)も良い感じ。
ここ10年で2倍ぐらい上がってます。
■ KXI 2001-2021チャート
入れっぱなしで運用をするなら、この3つぐらいがおすすめです。
下落時は追加のチャンスかもしれません。
このブログでは運用ポイント数も通算損益も出しているので、出し入れで運用される方は入れっぱなし運用の結果とのパフォーマンスを比較されてみてはいかがでしょうか。。。
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