ここ最近、米国大型株が大変好調に推移しています。
dポイントを入れておくだけで、あとは勝手に増えて行くような状態です。
こんなに簡単にdポイントが増えるなら、全員が米国大型株にdポイントを投入すれば良いのですが、実際はこんなに簡単にはいきません。
正確に調べたわけではないので、きっちりとした数値ではありませんが、感覚的には米国株指数の上昇率は1年間で「7〜10%ぐらい」ではないかと思います。
しかし、この1年間の直近の上昇率は、何と40%を超えています。
早い話、4年分上昇している感じです。
ちょっと異常な感じがしています。
この相場が来年も続くかというと、その補償はどこにもありません。
今年になってから、「米国株」や「レバナス」などといった言葉が、あちこちから聞こえるようになったように、かなり過熱感が高まってきているように思います。
このままdポイントが増えていってくれたら何も問題はないのですが、いつか大暴落が起きたとすると、この異常な上昇分は簡単に吹き飛んでしまうかもしれません。
しかし、このまま暴落を待っているかというと、なかなかそういう訳にもいきません。
結局のところ、相場がどうなるかなんて誰にも分かりませんので、暴落した時は千載一遇の安く仕込めるチャンスだと思えるように、ブレないメンタルと、安定したdポイント収入を確保しておきましょう。
ちなみに、こちらは昨年末のスクショですが、米国大型株の1年間のリターンは8%でした。
月間にすると1%以下なのですが、下落時でも買い続けていけば、かなり高い確率でプラス化できるのが米国株指数です。
それは、過去のS&P500の推移を見れば明らかです。
結局、右上がりに推移していきます。
■ S&P500 設定来チャート
あとは、dポイント投資がそれまで存続しているかどうかです。
そして、暴落よりも本当に恐ろしい、ドコモによる改悪が来ないことを祈る次第です。。。
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